2012年5月15日火曜日

ソニー、モバイルバッテリに手回し充電モデルを追加

CNETによると、

        ソニー、モバイルバッテリに手回し充電モデルを追加--スマホ2回充電可能
http://japan.cnet.com/news/service/35017057/
ソニーは、電池容量4000mAhのモバイルバッテリ「CP-A2LA/A2LAS」と手回し充電対応の「CP-A2LAKS」を発表した。いずれもスマートフォンを約2回分充電できる。 
「CP-A2LAS」  AC入力部とバッテリ部のセパレート構造で、バッテリ部にはUSB出力ポートを2つ用意。同時に2つの機器への充電ができるとしている。 「CP-A2LAKS」  従来5V/1Aだった出力は5V/1.5Aへとアップされ、充電時間を短縮。

スマートフォンやタブレットなどを充電できる「MODE1(メインモード)」に加え、「PlayStation 3」のコントローラなど、USB認証を必要とする機器への充電もできる「MODE2(サブモード)」も用意している。  モバイルバッテリへの充電にはAC電源を使用。約5時間で満充電になるとしている。

スマートフォンやタブレットへ充電する際のケーブルなどは付属されない。  CP-A2LA/A2LASの製品は同じで、A2LASはスマートフォン向けのパッケージデザインを採用。スマートフォン売り場などへ導入しているとのことだ。店頭想定価格は各4500円前後になる。  手回し充電CP-A2LAKSのみ、AC充電に加え手回し充電ができるモバイルバッテリだ。AC入力部に手回し受電部を差し込むことができ、約3分の手回し充電でスマートフォン約1分の通話が可能。屋外は停電時など、ACから電源が取れない場合の緊急用として使用できるとしている。

バッテリ部の製品内容はCP-A2LA/A2LASと同様。店頭想定価格は8000円前後になる。 サイクルエナジー シルバー「NH-AA-4BRA」  いずれもバッテリ部のくり返し使用は500回をめどにしている。手回し充電部のみの単体販売は行わない。  

あわせて充電池「サイクルエナジー シルバー」シリーズをリニューアルする。従来1500回だった繰り返し回数が、3000回に増え、充電1回あたり、アルカリ乾電池の約1.5倍長く使用できるとしている。  販売されるのは単3形のみ。2本入りの「NH-AA-2BRA」(店頭想定価格:500円前後)、4本入り「NH-AA-4BRA」(同:900円前後)、8本入り「NH-AA-8BRA」(同:1700円前後)が用意される。  

リフレッシュ機能付き急速充電器セット「BCG34HRE4RA」(同:3000円前後)、スタンダード充電器セット「BCG34HH4R」(同:1600円前後)、コンパクト充電器セット「BCG34HW2R」(同:1000円前後)、「BCG34HS2RA」(同:1300円前後)も販売される。  スタンダード充電器セットとコンパクト充電器セットには「サイクルエナジー ゴールド」を同梱した「BCG34HH4K」(同:2000円前後)と「BCG34HW24K」(同:1000円前後)
やはり、注目は 手回し充電の CP-A2LAKS かな


3分で1分の通話が可能ということは、


ワット数の計算方法は、V(ボルト)×A(アンペア)=W(ワット)


たとえば、6V、600mAの充電器の出力の場合、最大3.6W の発電が可能。
電話の端末によって、もちろん違うが…

電池仕様 3.7V 700mHの場合、
連続通話時間 6.5時間 → 700÷6.5≒108[mA]、400[mW]
連続待受時間 700時間 → 700÷750≒0.93[mA]、3.5[mW]

1時間あたり 400mW 1分あたり、6mW を消費する。

ということは、人力 3分で携帯電話1分6mW の通話を可能とする。

つまり、人力は 1分あたり2mWの発電はできるようだ。

計算はあっているんだろうか?


自分の携帯の1分あたりの電気料金を知ることができるサービス欲しいぞ!


せめて、iPhone4とか、iPhone4Sとかはいくらだ?単一機種なのでみんなの目安になる。


すると満タンにする電機料金などもわかる。

















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